ミク歌新曲、「ろっと ろっと」 完成しました〜〜!!

画像は「ピアプロ」から、大磯稍流さんの作品です。
この前の旅行中にスケッチした4曲は、順次VOCALOID2エディタに打ち込んでいるのですが、昨日(27日の土曜日)の夜、そのうちの一曲 「ろっと ろっと」 が、一気に仕上がりました! エディタでの調整が思いの他うまくまとまったのと、伴奏を今や岡崎の得意中の得意となったハープ独奏にしたため、伴奏の作曲も1時間ちょっとで書き上げ、全体で6時間くらいで仕上げてしまいました。
例によって、「ピアプロ」では既に公開してあります。本家HPの更新は翌朝になっちまいますが、ファイルはうpしてあるので、こちらからリンクしておきます。
← ろっと ろっと vo.初音ミク (2'51)今回は、今までのぬこミクから、ジェンダーファクターの値を少し上げて、落ち着いた大人の雰囲気のミクの声で歌ってもらいました。メロディはスケッチ通り入力しましたが、表情付けにかなりこだわってみました。というのも、囁くような、あるいは呟くような歌い方を試してみたくて、「VEL(ベロシティ)」「DYN(ダイナミクス)」「BRI(ブライトネス)」に加えて、「BRE(ブレシネス)」「CLE(クリアネス)」「OPE(オープニング)」の値も細かく調整してみたです。ひとつの曲の中で、ミクの歌い方の幅が格段に拡がり、声の押し出し方や抑え方、声の明るさや暗さも自在に調節できることが分かったのは、大きな進歩だと思います。
この曲は、ミク歌メロディラインは嬰ヘ長調、ハープのパートは変ト長調で作曲しています(異名同音キーです)。なんでこんな難しい調なのかというと、ハープの開放弦(C♭-major)を多く使いたかったから。えっDTMなんだからそんなの関係ねーだろって? ……ええごもっともです(笑)。
実はこのミク・オリジナルアルバムでは、12曲をそれぞれ違った12音を主音とする調で書く! ……という目標があるのです。今まで完成した4曲、すべて調性が違います。曲順と調性をうまくばらつかせる事で、12曲通して聴くときに調性のかけ離れによる曲調の変化を感じて欲しいんですよね。簡単に言えば、ト長調の曲の次にハ長調ではなく、ホ長調や変ロ長調の曲を配置したいのです。曲そのものの性格ももちろん配慮しますが、関係調の連続による雰囲気の「慣れ」を防ぐ狙いがあるのです。
さて、作曲ペースは好調を維持しています。次の曲も数日のうちに完成させたいものです。
その後の岡崎の作曲状況

画像は「ピアプロ」より、ayaponさんの作品です。
どうも平日に動きがないと、ぶろぐに書く意欲が沸かなくてね〜。ちょい久で申し訳ない(´ー`; とりあえず、ビタミン飲料をガブガブ飲んでるので、風邪をひくことなく体調は維持してます。先日関東でも結構雪が降りまして、埼玉県の内陸に配達に行った僕も、吹雪にまみれながらの荷降ろしは久しぶりでした。
日本海側では、爆弾低気圧(天気予報見たら、何あの低気圧!! 夏の台風と同じくらいの勢力ぢゃんよ?!)のせいで大荒れの天気が続いてるようですが、雪害に悩む地方の方々には、お見舞い申し上げます。
さて、ここんとこの岡崎の作曲状況ですが、昨日から「水響詩」という曲の打ち込みを始めてます。これは旅行のときにミク歌下書きした4曲とは別ですが、旅行の間に、簡単なプロットだけはメモしてありました。そのプロットとは……!
総勢16人のミクに歌ってもらいます!!
VOCALOID2 エディタは、最大16トラックまでメロディを打ち込めるので、この機能を極限まで使って、より立体的なミク歌を目指してるのです。具体的には、16人のミクを、ステレオの左側に8人、右側にも8人、等間隔にパンを散らしまして、最も左にいるミクから順に、「さらさらさらさら……」と歌っていく。そうすると、ミクの「さらさらさら……」が左から右へ流れていくように聞こえる……という仕組みです。まあ、トラックの無駄遣いといわれても仕方ないですが、音声ファイルに書き出した時点で、個々のミクをうまくパン散らすってのは、かなり難しい技に思えてしまいまして(´ー`; VOCALOIDエディタのソースファイルの時点でパンを設定できるんですから、それなら……! ということで、エディタ上で左から右へ、ずら〜〜りと16人のミクを並べて歌わせてみよう!! というアイデアに至ったわけです。
ミク歌ファイルができあがったら、ハープとピアノの伴奏を作曲します。この「水響詩」という曲はまた他にもヘンテコな試みを仕込んでありまして。バックで「さらさらさらさら……」と歌うミクと、それに絡んでいくハープはヘ長調で。メインメロディを歌うミクと、それに絡むピアノは、その三度上のイ長調で書く!! という、つまり複調(ポリトナリティ)の試みな訳です。
そりゃあね、かなりの不協和音は覚悟しなきゃいけないね。今日までにミク歌は前半出来たけど、CとC#が片っ端からバッティングしてますよ(´ー`; ちゃんと聴ける歌になるんかなコレ……(笑)。もし思った以上にヘンテコになってしまったら、メインメロディをへ長調に直すかも知れません…… ヽ(´ー`)ノ
三度のポリトナリティのいい例は、ラヴェルの「ボレロ」ですね。あれの後半で、クラリネットがハ長調で、ピッコロがホ長調で同時に主旋律を奏する所があります。あれはバッチリ鋭角的にハマッてました。あんな風にハマッてくれればいいのですが、はてさて(´ー`;
ミク歌新曲 「ふんわり =^・・^=」 完成しました〜 =^・・^=ノ゛

画像は「ピアプロ」より、azmznさんの作品です。
この一両日で頑張って作曲してた 「ふんわり =^・・^=」 が本日完成しました! 既に本家HPと「ピアプロ」では、完成版をアップしてあります。
「My Sound」と「POSH」には、既に登録してありまして、こちらは数日間、公開待ちです。
← ふんわり =^・・^= vo.初音ミク (4'37)最初(先週末の旅行中の時)、この歌はヘ長調でスケッチしてあったのですが、実際にスケッチ通りに打ち込んでミクに歌わせてみると、かなり厳しい高音域に踏み込むことが分かりました。4度下げてハ長調に移調したところ、始終無理なく歌ってくれたので、最終的にハ長調の曲として完成させました。
思ったよりストリングスが厚ぼったいサウンドになったので、ミク歌が埋もれやしないかと心配しましたが、結構際立って聞こえるものです。それと、前作「にっこり玉」に続いてこの曲でも、キーボードに「ドリームパッド」音色を使ってます。このふわ〜っと柔らかく拡がる音色は、クセになるとやめられないですね(笑)。
「ピアプロ」で公開したところ、早速「使わせてください」というメッセージが来て嬉しいやら恥ずかしいやら(´▽`; どういう使われ方をするのかは明示されてませんでしたが、僕が作曲した歌が誰かに気に入られて使って頂けるというのは、なんだかこそばゆい感じもしますね(笑)。
さて次に形になるのはどの曲だろうか。今日の段階ではまだ分かりません。
岡崎のミク歌新作は、またまた猫ミクが大活躍の模様(笑)

画像は「ピアプロ」より、いずみやみそのさんの作品です。
その後の岡崎の作曲状況ですが、先日挙げた4曲のうち、最初に形になりそうなのは、
「ふんわり =^・・^=」
になります。既にミク歌メロディラインの打ち込みと調整・録音まで済んでおり、現在は桶の方の作曲を急ピッチで進めています。
題名に猫の顔が入ってることからおわかりのように、ふんわりなのは猫のことでして、この歌でも前作「にっこり玉」と同じく、ぬこミクコーラスが頑張ってます(笑)。ただし「にっこり玉」はぬこミクだけで4トラック (表ミク・裏ミクと合わせると6トラック) 使ってましたが、今回はぬこミクは2トラック、表ミクと合わせて3トラックと、軽量化してます。まあ曲そのものがおっとりした(どちらかというと脱力系の)曲なので、表ミクがしっかり歌ってくれれば、あとのぬこミクコーラスは味付け程度でいいと思ってるんです。
それに引き換え、桶の方はちょっと気合入れてます。脱力系な歌なのにも関わらず、バックは弦楽5部オーケストラです!! それにパーカスと、キーボードが何種類か入るだけで、ギター類は使ってません。元々ギターにそんなに詳しくないから、粗がバレルのがいやなんだけどね(笑)。その代わりストリングスアレンジは、岡崎の腕の見せ所でありますことよ(^-^)ノ゛ ミクの声は柔らかクリーム系、つまりサイン波の成分が多い声なので、弦楽器のノコギリ波との対比がこれまた面白いと思います。
日曜日に、あらかた聴ける形にしたいな〜。頑張りますわ♪
早く打ち込みしてしまいたいのだが……

画像は「ピアプロ」より、kerocchiさんの作品です。
旅行中に4曲の歌が作曲できたのはよかった。しかし今週に入ってから、また勤務が変なローテーションに傾いてしまい、自宅にはまったく 『寝るためだけに』 帰るような有様です。
そんな中、本家HPはようやく更新しました。成瀬杏美さんから頂いた年賀CGをご紹介。それとエントランスの看板絵には、「ぴあぷろ」から拝借したミク絵を掲げさせてもらいました。「自分で描かなきゃダメかー!」と、新しい看板絵の調達に悩み、しまいに自力で描いたりもしましたが、「ピアプロ」に投稿される各作品が、非営利目的に限り 『素材』 として使えるのは嬉しい限りです。
明日からまたいよいよ、ミク起動よ〜♪ メロディが決まってるのは次の4曲!!
「買い物に出掛けよう」 (ミク・オリジナルアルバム 第4曲目)
「ふんわり =^・・^= 」 (同 第5曲目)
「ろっと ろっと」 (同 第11曲目)
「セント・エルモの灯火」 (同 第12曲目)
どれから取り掛かるかはまだ決まってませんが、次の週末までに1曲は完成させたいな。
大8の字紀行を敢行中……ですが作曲もやってます(笑)

ホントは行こうかどうしようか、直前まで迷ってたんだけど、「ただ乗ってるだけでなく、作曲作業もちゃんとやる!」という条件を自分に課した上で、当初予定通り、乗りまくり第41回「大8の字紀行」に出かけています。
ただ今は高山本線を北上中。昨年秋に三年ぶりに復旧開通した区間を乗ってます。高山本線に乗るのは、実はなんと17年ぶりなんですねぇ〜。
で、車窓の雪景色を楽しみながら、プリントアウトしてきた歌詞を広げて、作曲もやってます。ホントは五線紙ルーズリーフがあればよかったんだけど、用意してなくて、やむなく大学ノートに線を書き足して使ってます。別に不便には感じない、「にっこり玉」のメロディもこのやり方でメモしてたのでね。
これから富山へ抜けて、糸魚川から今度は大糸線に入り、松本経由で新宿まで戻ってきます。そしてそのまま帰ることなく次には「ムーンライトえちご」に乗って、明日は新潟を目指します。
北陸本線を北上すれば今日中には新潟に行けるんですけどね(´ー`; なんのこたない、ただの宿泊費用の節約のためなのです(爆)。
大急ぎで、5月の「M3」用のサークルカット描いたさ (@△@;

描いた人: 岡崎 恵(爆)
先日、葛城さんに知らされるまで、5月の定例「M3」の申し込み期限が今月16日に迫ってるなんて、ついぞ考えもしなかっただよ!! あと一週間ちょっとしかないやん?!
えーと一応、「第9番」のジャケ絵をある絵師さんに委嘱してる……と話しましたが、もしそれが完成していれば、サークルカットに流用もできました。しかし、いつ仕上がるか分からないし、急がせることはできませんから、今度ばかりはまたまた自分で描くしかない!! もたもたしてられない!!!
で、昨日、地球の画像をいろいろ検索して探しました。本当は赤く病んだ地球の画像が欲しかったんだけど、いやーサークルカットって白黒だからさ(笑)。画像の色にこだわることは無いやんね。だから普通の青い地球の画像をモノクロに変換して、ロゴを書き入れて、下地はやっつけちゃいました。
それから昨日のうちに、ミクの下絵まで描いてあったので、今日それをペン入れ→取り込み→ゴミ取り→清書までしてしまって、速攻でカットを仕上げちゃいました。
まあ、「第9番のジャケ絵がこんなんだったらいいな」という願望が先にあったので、手に付けば仕上がりはさくさくいきましたです。
これでとりあえず申し込みしちゃいます。また後で差し替えもできるしな。
さてぇ〜? これで5月までに「第9番」が全曲完成しなかったら、大変な笑い者であることよのぉ(´ー`;
「交響曲第9番」 第1楽章、公開しました。

画像は「ピアプロ」より、しめしめさんの作品です。
今朝、本家HPにて、「交響曲第9番」 第1楽章のデータを公開しました。こちらにもリンクを付けておきますね。
← 「交響曲第9番」 第1楽章 『慟哭』 vo.初音ミク(巻頭唱のみ) (22'15)96kbps で録音したのですが、それでも15MB以上あります。ファイル大きいですが、ストリーミングなどでお聴きください m(_ _)m
現時点で「第2楽章」のイメージはまだほとんど沸いてきてないのですが、恐らく「第2楽章」は、かなり鬼気迫る恐ろしいスケルツォになるような予感です。この「第9番」が救われるのはやはり、ミク歌が入る「第3楽章」からになるのかな……。
なお、昨日も書きましたが、次に作曲にかかるのは「ミク・オリジナルアルバム」の方のどれかの歌です。まだ決めてないですが、イメージが沸きやすいものから(曲順に関係なく)取り掛かると思います。
「交響曲第9番」 第1楽章が完成!!

画像は「ピアプロ」より、miku_menさんの作品です。
書き終えました……!!
史上初の、VOCALOIDが歌う
声楽入りオリジナル交響曲!!!
「交響曲第9番」第1楽章、全553小節、MIDI2ポート32トラックフル使用、すべて書き上げました。なんかもう昨夜の完成時、後頭部から白煙が立ち上るようでしたが(笑)、何にしてもやっと形になれてよかった。
第1楽章は、冒頭のミクの巻頭唱も含めて、演奏時間22分10秒。なんとまあ、(単一楽章の「第4番」を除いて) 今までの岡崎の交響曲楽章で一番長大な楽章になってしまいました。一応「Allegro ma non troppo M.M.=120」としてますが、途中にAndanteやModeratoの部分も挟んでますので、小節数の割には時間かかる曲になっちゃいました。これでもソナタ形式ですが、提示部の第1主題・第2主題それぞれに小展開部が含まれてますので、巻頭唱〜序奏部〜提示部だけで9分もかかります。展開部が7分、再現部〜コーダが6分という勘定ですね。
最初のミクの巻頭唱の中の 『荘厳なる〜』という部分の動機が、第1楽章の至る所でアクセントとして使われています。B♭C〜B♭C〜 ……という簡単な動機ですから、どこに使われてるか見つけながら聴いてみるのもまた一興かも知れません。
しかしその女神の願いもむなしく、第1楽章はその副題 『慟哭』 の暗示する通り、人類の醜い部分と、病んで暴走する地球を執拗に表し続けます。コーダではミクの巻頭唱のメロディを管弦楽で回顧しますが、もはや痛々しく響き、最後は強烈な低音の不協和音が容赦なく叩きつけられ、救われること無く楽章の幕を閉じるのです……。
この「交響曲第9番」は、歌入りというだけでなく、MIDIファイルを2ポート(32トラックフル使用)で製作していますので、MIDI再生環境も選んでしまいます。1ポートのみ対応のサウンドカードなども多いことと思われますので、「第9番」はMP3録音ファイルのみの公開・配信とさせて頂きます。
さてさて、これから念入りに最終調整(=何回も繰り返し再生しながらバグフィクス)を重ねて、早ければ明日には公開します。もうしばらくお待ちくださいね♪
正月早々から、馬力かかってまっせ♪♪ (交響曲第9番)

画像は「ピアプロ」より、nekodaさんの作品です。
予定通り3日の深夜に旅行から帰ってきましたが、今日はまだお正月休み♪ おうちでゆっくり寝正月……とお思いでしょう?! 葛城さんとコミケでの別れ際に決意したように、岡崎は正月早々から、作曲作業をバリバリこなしてますよ!!
旅行中に、「交響曲第9番」の全スパンのプロットがほぼ固まったので、今日は書きかけの第1楽章を怒涛の勢いで書き進めています。暮れに、展開部の1センテンスを書いたところで中断してましたが、旅行中に常にその続きを頭の中で練っていたので、作曲再開はスムーズでした。今日一日で、早くも展開部を終わり、ただいま、再現部の第1主題部を書いてます。
ここまでで、演奏して、約16分50秒。冒頭のミクの詠唱が50秒ですから、プラスして約17分40秒。…………やっぱり20分越すなぁ(´ー`;
「交響曲第9番」第1楽章 ……展開部は、山あり谷ありの起伏の激しい部分ですが、山部分(クライマックス)では……そう、かつての第5番終楽章のような、J.ウィリアムズ張りの豪壮な音楽になってます。一部 「7/8拍子」 という特殊なリズムを使ってますが、しかし構わず突進に次ぐ突進!! そして谷部分(穏やかな箇所)では、アルプスの谷間のように、うっすらと「もや」がかかったような、それでいてメロディのはっきりした聴きやすい曲になってます。
そして再現部は、分かりやすいように序奏部から順番に再現していますが、提示部と雰囲気は完全に異なっています。「慟哭」という副題に相応しく、次第に救われない暗さへと転落していきます。冒頭のミクの、女神の詠唱もむなしく……。
頑張れば、週明けに第1楽章を公開できるかも!! ……いや予測はあくまでも予測だから、あまり断定的なことは言わないことにしてますけどね。でもここまできたら、もう一気に書き終えてやる!!
新年2008、明けましておめでとうございます!!!

画像は「ピアプロ」より、uranさんの作品です。
謹 賀 新 年
旧年中は方々の皆さんに、大変お世話になりました。本年も、岡崎恵、本家HP「K's FACTORY」、別館ブログ「龍喝亭・勝手口」を、どうぞごひいきに、よろしくお願い致します。
このサイトを介して縷々紡がれていく様々な方々へ、等しく幸多かれと祈りつつ、これにて年始の挨拶に代えさせて頂きます。
岡崎 恵 拝
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